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不動産投資セカンドオピニオン

不動産投資は一にも二にも立地だといわれています。

確かにその通りで立地は不動産投資の成否を分ける重要な要素です。ただし立地がすべてではありません、たとえば築年数や周辺の環境、駅までの導線なども重要ですし、ワンルーム・マンションなら総戸数、階数、建築会社や管理会社なども重要です、ほかに管理費や積立金の滞納状況や大規模修繕の施行履歴、建物そのもののコンディション、ハトのフン害の有無や夜間の騒音などもチェックしなくてはなりません。

ある程度、不動産投資のキャリアを積んでゆきますと、どのようなポイントをチェックすべきかわかりますし、それを通し物件ごとの妥当価格もわかってくるものです。が、一方で多くの方の投資事例を見ておりますと、決して皆さんがこのようなポイントを理解しているようにはみえません。

さらに不動産投資には、このような物件選び以外にも重要なポイントがあります。

たとえば2018年の起きた「かぼちゃの馬車事件」を振り返ると、この事件には2つの問題点があったことがわかります。一つ目は投資家の預金通帳を偽造し、不動産業者と銀行がグルになって過剰な融資を行った点です。二つ目は不動産会社が郊外のシェア・ハウスを法外な高値で売却した点で、いずれも買い手の知識不足に付け込んで行われました。

仮に買い手である被害者が、売り手と同等の知識を持っていたとしたらどうでしょう。きっと多くの投資家は「かぼちゃの馬車事件」の被害者にならなくて済んだはずです。

弊社は創業15周年を迎えましたが、この間一貫して投資家目線に立って、ご相談者の皆様が安全に不動産投資を行っていただけるよう努めてまいりました。本サービスではこのように長年の知識と経験、業界の情報などを活用し、皆様がより安全に不動産投資に取り組んでいただけるよう、中立の立場でアドバイスをさせていただきます。

なお提供できるセカンドオピニオンは以下の通りです。

  • 不動産への資産配分額に問題はないか。
  • 投資すべき案件種別(一棟ものマンションやアパート、ワンルーム・マンションの区分所有、海外不動産など)に問題はないか。
  • 具体的に検討されている物件があれば、現地で実検したうえ投資の可否のアドバイス。
  • 契約予定の不動産会社に問題はないか。
  • お受けになるご予定の融資条件に問題はないか。融資額そのものも問題はないか。

などです、アドバイス費用は一年契約で50,000円(+消費税)となります。なお「不動産投資セカンドオピニオン」も無料お試し相談の対象となっております。

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